いよいよ仕込みの終盤を迎えております。
連日の雫取り作業は丁寧な作業を求められていますが、最高級のお酒がどんどん出来上がっていく様は圧巻です。斗壜が足りなくて、一部一升壜で対応しなければなりません。
酒粕踏みも重労働です。夏に出荷される踏み粕はこれからが発酵の本番です。板粕は酵素による糖化やタンパク質の分解が進み、併せてアルコール醗酵も進みます。味も素っ気もない板粕が、大きなタンクの中で甘く優しい夏粕になります。結構美味しいので、子供の頃は少し貰って食べました。今考えるとほろ酔いだったかもしれません。
あれだけの量の酒米も無事に精米を終え、精米機はこれから解体・掃除が始まります。
酛場も閑散としてまいりました。蔵人も休み勝ちになってきて、少し寂しくなってきました。
急に暖かくなってきましたが、酒蔵はいつもの春の様相です。
仕込みの終盤
仕込みの終盤
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