創業は元禄二年(1689年)。
宝暦年間に秋田藩主佐竹公が当蔵の酒を『秀でて良し』と激賞され、『ひでよし』の酒名を賜り、嘉永元年には藩の御用酒を賜りました。
爾来、地元の皆様の絶大なるご愛顧を頂き、営々と酒造りを家業として参りました。
当蔵のお酒造りの真髄は、地域の食文化との和合です。
私は、豊穣の地「仙北平野」がもたらす全ての恵みに、心から感謝をしております。それは、「この地に生まれた喜び」「ふる里の自然への尊崇の思い」を酒造業の根幹としているからです。
そして、『郷土の豊かな食生活を守り』、社業の歩みと共に、『地域社会の真の発展』にお役に立てれば、この上ない喜びであります。
また、この酒蔵に集い働く人々は、お客様の笑顔を思い浮かべてお酒を造ります。それが私たちの生き甲斐であり、満足であります。これからも、お客様の人生の折々に寄り添えるお酒でありたいと社員一同願っています。
最後に、次世代の方々へ。
私たちは、日本酒を楽しめる新たな「座」や「間」の創成を目指して模索しております。共に考え創造してみませんか。
「秀よし」の酒蔵は常に開放されています。
『造り酒屋』という成熟した社業の「未来の不思議」を覗いてみませんか。
合名会社 鈴木酒造店
代表社員 鈴木 直樹
